堀 修二、眞弓さん

田植え作業中の堀修二さん
田植え作業中の堀修二さん

堀さんは夫婦で養鶏を営む生産者です。

修二さんが主にブロイラーの飼育と米作りを手掛け、眞弓さんが有精卵の出荷を担当しています。
「やはり産直の卵は有精卵でなくちゃ」という消費者の声に応え、ケージ飼いでない、管理が大変な鶏舎の平飼いでずっと鶏を飼育して来ました。

有精卵農家の堀さん
美味しい有精卵をどうぞ!

また、眞弓さんは城北さんちょくのの役員として、色々な計画に声を出し手も出し、先頭を切って頑張って来た功労者でもあります。
会議の時などは、有精卵の茹で卵とお茶を持って来てくれるのが常となっており、小腹のすいた生産者が2個、3個と平らげながら、和やかな話し合いの場となっています。

養鶏農家は常に鶏優先で、時に深夜の作業もある大変な仕事ですが、一方、読書が趣味でお茶の先生(準教授)の資格ももつなど、充実したプライベートを過ごしています。小さな身体からは信じられない、エネルギーとおもてなしの心に溢れた生産者です。