トマトの出荷が終了してから約1ヶ月経った先日、本田さんのパプリカ出荷が始まったとのことで、早速ハウスにお邪魔してきました
暑い!汗が吹き出すハウスでの作業
ハウスにお邪魔すると、本田さんは写真のような出で立ちで普通にパプリカ苗の誘引(上から吊るしたビニール紐に苗木を巻きつけて支える作業)に勤しんでいたのですが、入ってみると暑い!

ハウスは両脇とも開いていて、ビニールに覆われているのは天井だけなのですが、それでもやはり暑い!
本田さんは「もう慣れました」と笑いながら言いますが、始めた頃は頭痛、吐き気に襲われたり、また一方で、水分のとり過ぎでお腹を壊してしまったりと大変だったそうです。
改めて本田さんを見るとTシャツは水をかぶったように汗で濡れ、両腕にも光る汗のしずくが。
今でこそ慣れたものの、30分おきに水分を取って少し休憩するなど、なるべく体に負荷がかからないよう気をつけながら作業をしているとのこと。
10分いただけでも飛び出したくなるような暑いハウスの中で、午前中11時位まで毎日作業しているとの話には頭が下がります。
今年の作柄については、、、

今年の作柄については、今のところ質的にも量的にも安定して良いものがとれている一方、例年に無くアブラムシが多くて大変だとのこと。
特別栽培かどうかを判断する基準がピーマンと同じため、収穫までの期間が長く、甘みも強くて虫が寄って来やすいパプリカにとっては不利な状況が重なりますが、極力農薬の使用を控えながら栽培しています。
他方、肥料についてはトマトと同様、元肥・追肥も含め、化成肥料をほとんど使いません。使うとしてもチッソ・リン酸・カリを含まない微量成分のみで、自家製のぼかし肥料を主体に使って栽培。肥料を手作りすることによって経費を削減しながら、自然な甘みが出るようこだわって栽培しています。
まだまだ続く暑い夏、お母さんと息子さんの二人三脚で美味しいパプリカづくりに汗を流す本田さんをますます応援したくなりました!
| 項 目 | 内 容 |
|---|---|
| 産 地 | 熊本県荒尾市 |
| 生産者名 | 本田 稔晴 |
| 出荷時期(予定) | 7月下旬~11月一杯頃 |
| 栽培基準(熊本県) | 農 薬:5割減、 化成肥料:10割減 |
| 規 格 | 赤・黄2玉入りP、他 |